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加齢によって発生する衰弱性早漏とは?

早漏にはいろいろな原因がありますが、その中で40代以降の中年男性に多い早漏は衰弱性早漏です。
その原因は加齢と共に陰茎にある射精閉鎖筋の働きが弱まるからです。
この筋肉は射精のために陰茎に溜まった精子の出口を閉鎖することで放出を抑制するものであり、この筋肉の働きが弱いと精子は陰茎に来ると直ぐに出てしまうという状況になります。

つまり、精子が尿のように垂れ流されるようなものです。
人間は加齢と共に全身の筋肉が衰えていき、それによって各所で弊害が発生していきます。
足腰が弱くなるのが顕著な例ですが、他には心臓の動きが弱くなって血流が悪くなったり、目の筋肉が硬化するために老眼になったりします。
人間が何かをするために活動し、体内にある器官を働かせるためには筋肉の助けが絶対不可欠でしょう。

では生殖器である陰茎はどうでしょうか。
この器官はどちらかというと自分自身ではコントロールしにくい器官であり、自分の手などを使わなければ自由自在に動かすのは難しいでしょう。
ただし人間に元から備わっている器官なので、当然にその働きに筋肉は欠かせないものとなっています。
その代表例がこの射精閉鎖筋です。

男性器は女性と違って尿と精子が同じ場所を通って体外に放出されます。
男性の場合でこの射精閉鎖筋を使う割合が多いのは尿でしょう。
普段はあまりしませんが、尿を出している時にどうしてもその尿を出し切る前で止めたい時、この射精閉鎖筋を使って尿管を閉鎖してしまえば尿は止まります。
これは射精においても同じ働きとなり、精巣から流れ出た精液を陰茎で一時的に止め、性的な興奮が絶頂に達した時に尿管を緩めて放出させるのです。
それからすると、この筋肉が一番働くのは射精する時とも言えます。
原理としては水道の蛇口にホースを繋げたようなものです。
ホースの途中を押したりして塞げば水は出てきませんし、何もしなければ流れ続けます。
この水の部分が精液となり、ホースが尿管ということです。

衰弱性早漏の治療方法とは?

人間の筋肉は使うことによって活性化され、その働きを持続することができます。
ただしそれは普段から意識して使っている部分の筋肉であり、意識して動かしていないところは鍛えるのが難しいというのが通常です。
ではこの射精閉鎖筋はどうでしょうか。
答えから言うと、とても鍛えにくい筋肉です。

ですから加齢によって全身の筋肉が衰えだすと、同時に弱くなってしまうのです。
しかし男性は性欲というのがとても長く、性行為も高齢者となっても可能な場合があります。
それが早漏によって性行為が阻害されるとしたら、それを容認できたりするものでしょうか。
それができないので、この衰弱性早漏で悩んでいる男性は多いのです。

先ほど射精閉鎖筋は鍛えにくいと言いましたが、鍛えられないとは断言していません。
つまり、この射精閉鎖筋は別の方法で鍛えられます。
射精閉鎖筋の近くで臀部付近にPC筋という筋肉があるのですが、これは意識して鍛えられる筋肉であり、この筋肉を鍛えることで直ぐ近くにある射精閉鎖筋も鍛えられるという仕組みです。
このPC筋は肛門の動きに連動していて、ここを動かすことでPC筋も働きます。
つまり自分でこの肛門の動きを意識して行うとPC筋が活性化され、その近くにある射精閉鎖筋も同じように発達していくということです。
衰弱性早漏の治療に薬や医療機関を利用するよりも安価であり、しかも効果が高い方法と言えます。

早漏というのは男性にとって屈辱であり、できるなら他人に知られたくない症状です。
それによって性行為をしなくてもいいと考えればそれでもいいですが、男性の本能がそれを許さないでしょう。
全く解決法がないなら仕方ありませんが、少しでも可能性があればまず実践してみるという気持が大切ではないでしょうか。

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